米国株投資するならSBI証券がオススメできる3つのメリットとは

2021.12.30

「米国株投資が得する方法を知りたい!」

「SBI証券で米国株投資するメリットは?」

SBI証券は、為替手数料が安くお得に米国株投資ができる証券会社です。

しかし、SIB証券は為替手数料が安いだけではありません!さらにお得になるメリットが増えているので、米国株投資するならSBI証券の利用がおすすめです。

当記事では、SBI証券で米国株投資をするメリットを3つ紹介します。新しい機能も続々開始予定なので、ぜひチェックしてみてください。

米国株投資はSBI証券でお得に!

米国株投資は、SBI証券でお得になります。

  1. 投信マイレージサービスポイントの付与率アップ
  2. 積立投信のクレカ決済
  3. 米国株アプリ

投信保有やクレカ決済によって、TポイントやVポイントが受け取れます。それぞれ解説するので、参考にしてみてください。

お得1:投信マイレージサービスポイントの付与率アップ

投信マイレージサービスとは、投資信託の月間平均保有額に応じてTポイントがもらえるお得なサービスです。

以前からあるサービスですが、ポイント付与率がアップしています。変更前と変更後の詳細は、下記のとおりです。

参考:You Tubeチャンネル「ライオン兄さんの米国株FIREが最強」

主要なインデックスファンドのポイント付与率がアップしています。付与されたTポイントは買い物だけでなく、投資信託の購入も可能です。

コツコツ積み立てれば、より効率的に資産形成を進められるでしょう。

お得2:積立投信のクレカ決済

積立投信のクレカ決済は、以前まで楽天証券のみ可能でした。しかし2021年6月30日から、SBI証券でも積立投信のクレカ決済対応が開始しています。

クレジットカードによる「投信積立サービス」の対象は、下記のとおりです。

対象条件・SBI証券口座を持っている人・三井住友カードでの支払い
対象商品積立買付が可能な投資信託
預り区分特定 / 一般 / NISA / つみたてNISA
買付タイミング毎月1日
積立申込金額上限5万円
ポイント付与率(Vポイント)決済金額の0.5%

三井住友カードでクレカ決済すると、毎月決済金額の0.5%のVポイントを受け取れます。Vポイントは、ネットショッピングやコンビニなどで使えるポイントです。

一方、前述した投信マイレージサービスの付与ポイントは、次のように異なります。

  • 三井住友カード経由で口座開設した場合は、Vポイント
  • 三井住友カード経由以外で口座開設した場合は、Tポイント

またスタンダードプラン及び、PTS取引での月間合計手数料のポイント付与率もそれぞれ異なります。Vポイントは3%相当、Tポイントの場合は1,1%相当です。

※PTS取引:証券取引所の取引時間外でも取引できる私設取引所のこと

一方、投資信託取引と金・プラチナ取引の際のポイント付与率は同じで、下記の通り受け取れます。

投資信託取引・対象投資信託の月間平均保有額が1,000万円未満:年率0.1%相当1,000万円以上:年率0.2%相当※一部の投資信託は0.1%未満
金・プラチナ取引スポット取引及び積立買付の月間合計手数料の1.0%相当

SBI証券と楽天証券

「SBI証券と楽天証券はどちらがよい?」という質問をよく耳にします。結論を述べると、どちらの利用もおすすめです。

そもそも、SBI証券と楽天証券にはそれぞれメリットがあります。

  • SBI証券:三井住友カードで積立投信(月上限5万円)を買うと、0.5%ポイント還元(+投信マイレージ)※Vポイント
  • 楽天証券:楽天カードで積立投信(月上限5万円)を買うと、1%還元

一見すると、楽天証券の方がポイント付与率が高く優秀に見えます。しかし、両者の証券口座を利用すれば月最大10万円をお得に投資できます。

投資余力がある人は、SBI証券と楽天証券の両方を活用してみてください。

お得3:米国株アプリ

SBI証券では、2021年4月に便利な米国株アプリがリリースされました。個別株やETFの売買、チャート確認もスマホで可能です。

そして米国アプリ最大のメリットは、米国株式の決済速報が数分〜30分以内に配信される点です。

決算速報は、米国株の分析に役立ちます。SBI証券の公式HPから「マーケット」「レポート」画面を進むと、下欄に「決算速報」が表示されます。「今後の米国株決算予定」から決算後の株価予想などを確認できるので、投資に役立ててみてください。

SBI証券で米国株投資をはじめよう!

米国株投資をするなら、為替手数料が安く、クレカ決済やポイントバックを受けられるSBI証券がおすすめです。米国アプリのリリースで、さらに便利になっています。

また投資余力がある人は、楽天証券の併用でお得に資産運用をしましょう。Tポイントや楽天ポイントは再投資できるので、コツコツ積み上げていくのが最適です。

少額でも、将来の大きな資産形成に繋がります。SBI証券をうまく活用し、効率的な資産運用を目指してください。

今回の投稿をわかりやすく解説する動画はコチラ