余剰資金がないと投資できない?資金をつくる方法とおすすめ投資方法を紹介

2022.05.27

「投資に興味はあるけど、貯金がない」

「余剰資金がないと投資できないの?」

金融資産には暴落リスクがあるため、投資は基本的に「余剰資金」で行います。しかし、近年の投資への関心が高まる中「余剰資金がないから投資に踏み出せない」という人もいます。

そこで、余剰資金がない人は積立投資から始めるのがおすすめです。当記事では、余剰資金をつくる方法と今すぐ始められる投資方法を紹介します。少額から低リスクで始められる積立投資を活用し、資産運用をはじめましょう!

余剰資金がないと投資できない?

余剰資金は「余裕資金」とも呼ばれ、減っても生活に影響を与えないお金のことを指します。必要な余剰資金は個人の許容リスクによって異なりますが、「毎月の生活費×半年〜2年分」ほどが一般的です。

金融資産への投資には暴落リスクがあります。余剰資金で運用することで、暴落時でも落ち着いて対応できるのです。

例えば、余剰資金がないのにかかわらず、米国株に一括投資した場合。コロナショックや米国の金融引き締めなどによる暴落が起こったときに、余剰資金がないと狼狽売りにつながります。

狼狽売りとは?株価が急落する様子を見て、保有している株式を慌てて売却してしまうこと。大幅な含み損を招くNG行為。

「最悪なくなっても大丈夫」「多少減っても問題ない」という余剰資金で運用することで、長期的に利益を得やすくなるのです。

後述する積立投資は「まとまったお金」がなくても始められますが、投資を続ける上で余剰資金は必須です。生活費や収入源を見直し、少しでも余剰資金をつくる意識を持ちましょう。

余剰資金をつくる方法

余剰資金をつくる方法には、主に2つの方法があります。

  • 固定費の見直し
  • 収入源を増やす

どちらも今すぐ始められる手軽な方法です。それぞれ解説するので、参考にしてみてください。

1:固定費の見直し

余剰資金をつくるためには、まずは固定費を見直しましょう。家賃や通信費、保険料などを下げることで、毎月の決まった支出を抑えられます。

例えば、一人暮らしなら家賃の安い住宅への引っ越しを視野に入れましょう。家賃は家計を占める割合が高いので、固定費を大幅に下げられる可能性があります。

また、通信費はプラン変更や格安SIMへの乗り換えがおすすめです。保険やインターネットは、「本当に必要か?」検討してみてください。

2:収入源を増やす

余剰資金をつくりたいなら、収入源を増やすという方法がおすすめです。収入源を増やせば、余剰資金としてのお金を多く貯められます。効率的に収入源を増やす方法は、副業が最適です。具体的には、下記のような副業があります。

  • ブログ
  • ライター
  • 動画配信
  • コンテンツ販売

副業を選ぶ上で、「時給労働」は避けるのが無難です。アルバイトなどはすぐにお金が入りますが、その他の時間をなくしてしまいます。最近では自宅でできる副業が多数あるので、自身の資産になる副業を選びましょう。

例えば、ブログや動画配信、コンテンツ販売は最終的に「ある程度自動j化してお金を稼ぐマネーマシン」になります。

以下の記事では、プロが教えるコンテンツ販売の最強ノウハウを紹介しています。今すぐ始められるノウハウなので、ぜひ参考にしてみてください。

コラム:5年でFIREできる!最短最速のノウハウを紹介

余剰資金がなくても始められる積立投資

「余剰資金がないけど投資を始めたい!」という人には、積立投資がおすすめです。少額から始められるだけでなく、時間分散によって暴落時のリスク回避も期待できます。

積立投資とは、毎月一定額の金融資産を購入して積み立てていく投資手法です。積立金額を設定しておけば、株価が上昇したときには少ない株数・株価が下落したときには多くの株数というように、自動で積み立てられます。

積立投資のメリットは、少額から始められる・感情が左右されない・ドルコスト均等法の適用で暴落リスクを抑えられる点です。

※ドルコスト均等法:価格が変動する金融商品において、定期的に一定金額で投資する方法

一方、積立投資には「手数料がかかる」「運用益に対して税金が発生する」というデメリットもあります。これらは手元に残る利益の差に直結します。

そこでおすすめなのが、手数料が安く運用益が非課税になる「積立NISA」です。積立NISAは金融庁による非課税制度で、毎年40万円・最大20年間の運用益が非課税になります。

購入できる金融商品(投資信託・ETF)は手数料が低い優良銘柄ばかりなので、初心者でも安心して始められます。

証券会社によって異なるものの、最低100円もしくは1,000円から積立可能。積立金額は途中で変更できるので、余剰資金がないうちは少額から初めてみのがよいでしょう。

余剰資金がないときは投資リスクは時間で分散しよう!

余剰資金がないなら、投資が抱えるリスクは時間で分散しましょう。毎月一定金額を積み立てる積立投資なら、時間分散によって暴落リスクを抑えられます。

投資による運用益は、通常約20%の税金がかかります。100万円積み立てた場合は20万円も税金で引かれますが、積立NISAは最大20年間の非課税枠を利用できるので、お得に資産運用できるのです。

長期投資を前提とするなら、少額から始めても十分なリターンを目指せます。「余剰資金がないから投資を始められない」と諦めず、今できることから始めましょう!

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